館林市議会 > 2019-12-19 >
12月19日-05号

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  1. 館林市議会 2019-12-19
    12月19日-05号


    取得元: 館林市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-27
    令和 元年 12月 定例会(第4回)            令和元年館林市議会第4回定例会会議録                   (第 5 日)                                令和元年12月19日(木曜日)                                              議事日程第5号                         令和元年12月19日(木曜日)午前10時開議第 1 発言の訂正について                                   第 2 議案第64号 館林市職員定数条例の一部を改正する条例                  第 3 議案第65号 館林市交通指導員設置条例を廃止する条例                  第 4 議案第69号 館林市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正す           る条例                                  第 5 議案第70号 館林市下水道条例の一部を改正する条例                   第 6 議案第71号 館林市手数料条例の一部を改正する条例                   第 7 議案第72号 市道5360号線の路線廃止について                        議案第73号 市道5360号線の路線認定について                        議案第74号 市道8502号線の路線認定について                    第 8 議案第75号 館林市役所庁舎耐震改修工事(建築工事)請負契約の締結について       第 9 議案第78号 館林市清掃センター焼却処理施設解体工事請負契約の変更について           議案第79号 館林市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例                議案第80号 館林市特別職の職員の期末手当の支給に関する条例の一部を改正する条例        議案第81号 館林市第2号会計年度任用職員の給与に関する条例の一部を改正する条例        議案第82号 令和元年度館林市一般会計補正予算(第5号)                    議案第83号 令和元年度館林市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)              議案第84号 令和元年度館林市下水道事業特別会計補正予算(第2号)               議案第85号 令和元年度館林市介護保険特別会計補正予算(第3号)            第10 議員提出議案第3号 館林市議会議員政治倫理条例の一部を改正する条例               議員提出議案第4号 館林市議会事務局条例の一部を改正する条例              第11 議員提出議案第5号 館林市議会会議規則の一部を改正する規則                   議員提出議案第6号 館林市議会委員会条例の一部を改正する条例              第12 閉会中の継続調査について                                                                              本日の会議に付した事件 議事日程のとおり                                              出席議員(18名)    1番   松  本  隆  志  君      2番   柴  田     信  君    3番   平  井  玲  子  君      4番   今  野  郷  士  君    5番   川  村  幸  人  君      6番   斉  藤  晋  一  君    7番   森  田  武  雄  君      8番   渋  谷  理 津 子  君    9番   権  田  昌  弘  君     10番   櫻  井  正  廣  君   11番   斉  藤  貢  一  君     12番   篠  木  正  明  君   13番   吉  野  高  史  君     14番   遠  藤  重  吉  君   15番   野  村  晴  三  君     16番   向  井     誠  君   17番   井 野 口  勝  則  君     18番   小  林     信  君欠席議員(なし)                                              議会事務局職員出席者  事 務 局長  林     成  明       参事兼次長  栗  原  幸  枝                          兼庶務係長  主 幹 兼  小  野  秀  夫       主   任  池 尻 野  洋  平  議 事 調査  係   長                                              説明のため出席した者  市   長  須  藤  和  臣  君    副 市 長  小  山  定  男  君  政 策 企画  栗  原     誠  君    総 務 部長  手  塚     節  君  部   長  市 民 環境  根  岸  省  子  君    保 健 福祉  中  里  克  己  君  部   長                   部   長  経 済 部長  浅  野  康  彦  君    都 市 建設  村  上     実  君                          部   長  会計管理者  黒  澤  文  隆  君    秘 書 課長  中  村     豊  君  企 画 課長  木  村  和  好  君    行 政 課長  小  林  正  明  君  市 民 協働  岡  戸  千  絵  君    社 会 福祉  笠  原  正  幸  君  課   長                   課   長  産 業 政策  黒  澤  政  彦  君    都 市 計画  鈴  木  浩 一 郎  君  課   長                   課   長  教 育 長  小  野     定  君    教 育 次長  青  木  伸  行  君  教 育 総務  鈴  木     匡  君  課   長 △第1 開議                           (令和元年12月19日午前10時00分開議) ○議長(遠藤重吉君) おはようございます。  これより本日の会議を開きます。 △第2 諸般の報告 ○議長(遠藤重吉君) まず、諸般の報告をいたします。  事務局長より報告いたさせます。 ◎事務局長(林成明君) ご報告申し上げます。  お手元に配付いたしましたとおり、議案第78号から議案第85号までの8件が追加議案として提出されております。  以上でございます。 △第3 発言の訂正について ○議長(遠藤重吉君) 次に、日程第1、発言の訂正についてを議題といたします。  お手元に配付しました文書のとおり、当局から12月11日の本会議における篠木正明議員の一般質問の中で、「消防組合の収容人数」と発言したものを「市が算定した収容人数」に、及び「積算している基準を積算している」と発言したものを「積算している基準を基に、市が収容人数を算定している」に訂正したい旨、申し出があり、議長においてこれを許可しましたので、ご報告いたします。 △第4 議案第64号 館林市職員定数条例の一部を改正する条例 ○議長(遠藤重吉君) 次に、日程第2、議案第64号 館林市職員定数条例の一部を改正する条例を議題といたします。  委員長から委員会の審査経過並びに結果について報告を願います。  総務文教常任委員長。                   (総務文教常任委員長 渋谷理津子君登壇) ◎総務文教常任委員長(渋谷理津子君) 議案第64号 館林市職員定数条例の一部を改正する条例につきまして、総務文教常任委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。  本委員会は、12月12日午後1時30分より、第一委員会室において、委員全員並びに当局から関係部課長 出席のもとに開かれました。  本案は、第3回定例会におきまして、館林市第2号会計年度任用職員の給与に関する条例、館林市第1号会計年度任用職員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例が可決、施行されたことに伴い、本条例における主に臨時職員に関する規定の整理を行うものです。  主な改正内容について申し上げますと、職員の定義を定めた第1条中、常時勤務する者(副市長、教育長及び臨時職員を除く。)を、常時勤務する一般職の職員(臨時的任用の職員を除く。)に改めるものです。  また、臨時職員の定数上の取り扱いを定めた第3条、「臨時の事業のため当該予算の範囲内で雇用した職員は、第1条の定数外とする。」の規定は削除するものですとの当局からの説明を受けた後、審査に入りました。  本案につきましては、質疑、討論もなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  以上、総務文教常任委員長の報告といたします。 ○議長(遠藤重吉君) 委員長報告に対して質疑ございませんか。                   (「質疑なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 質疑を打ち切ります。  討論を行います。                   (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 討論を打ち切ります。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案を委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。                   (起立全員) ○議長(遠藤重吉君) 起立全員。  よって、議案第64号は原案のとおり可決されました。 △第5 議案第65号 館林市交通指導員設置条例を廃止する条例 ○議長(遠藤重吉君) 次に、日程第3、議案第65号 館林市交通指導員設置条例を廃止する条例を議題といたします。  委員長から委員会の審査経過並びに結果について報告を願います。  総務文教常任委員長。                   (総務文教常任委員長 渋谷理津子君登壇) ◎総務文教常任委員長(渋谷理津子君) 議案第65号 館林市交通指導員設置条例を廃止する条例について、総務文教常任委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。  本案は、会計年度任用職員制度の導入による特別職の任用の厳格化に伴い、交通指導員の位置づけを見直す必要があるため、本条例を廃止しようとするものでございます。  主な廃止の理由について申し上げますと、地方公務員法第3条第3項第3号に規定された特別職、非常勤職員の要件である「助言、調査、診断その他総務省令で定める事務」に交通指導員が従事する任務は該当しなくなることから、本条例を廃止するものです。  また、今後の職の取り扱いについて申し上げますと、本条例の廃止に伴い、必要な事項は要綱で規定し、現状の交通指導員の任務を委託しようとするものです。  要綱についてはこれからの策定となりますが、交通指導員の要件、定員、任期、制服、活動内容については、これまでどおりであり、現行からの変更点として、1つ目は、職の取り扱いが、「特別職、非常勤職」から「業務委託」となること。2つ目は、報酬について金額の変更はありませんが、支出方法が、「報酬」から「委託料」となること。3つ目は、補償の取り扱いが、「公務災害適用」から「傷害保険対応」となるものですとの当局からの説明を受けた後、審査に入りました。  主な質疑について申し上げますと、来年度から業務委託に変更になるとのことだが、どこに委託し、その事務は誰が行うのか。また、委託先が行う事務の経費についてはどうなるのかとただしたのに対し、交通指導員で構成する(仮称)館林市交通指導員会といった団体を予定しており、団体の事務局は市役所に置く予定です。また、団体としては、あくまで指導員の任務や用務を委託するという考えであり、指導員の事務は委託料に含まれないと考えておりますとの答弁がありました。  次に、委託料が団体に支払われるということだが、市の事務局がきちんと配分すると考えてよいのかとただしたのに対し、指導員会に一括して支出し、指導員会が規定に基づいて分配することを考えておりますとの答弁がありました。  本案につきましては、討論もなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  以上、総務文教常任委員長の報告といたします。 ○議長(遠藤重吉君) 委員長報告に対して質疑ございませんか。                   (「質疑なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 質疑を打ち切ります。  討論を行います。                   (「討論なし」と呼ぶ者あり)
    ○議長(遠藤重吉君) 討論を打ち切ります。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案を委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。                   (起立全員) ○議長(遠藤重吉君) 起立全員。  よって、議案第65号は原案のとおり可決されました。 △第6 議案第69号 館林市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 ○議長(遠藤重吉君) 次に、日程第4、議案第69号 館林市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を議題といたします。  委員長から委員会の審査経過並びに結果について報告を願います。  市民福祉常任委員長。                   (市民福祉常任委員長 権田昌弘君登壇) ◎市民福祉常任委員長(権田昌弘君) おはようございます。議案第69号 館林市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、市民福祉常任委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。  本委員会は、12月13日午前10時から、第一委員会室において、委員全員、当局から関係部課長出席のもとに開かれました。  本案は、厚生労働省の省令であります家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準の一部が平成31年3月29日に改正されたことに伴い、本条例の一部を改正しようとするものです。  主な改正内容について申し上げますと、家庭的保育事業等につきましては、家庭において必要な保育を受けることが難しい0歳児から2歳児に対して行う小規模保育事業事業所内保育事業などの少人数保育事業であり、市の認可を受けることによりまして、認可保育施設として運営が可能となるものです。この家庭的保育事業等を行う事業者は、保育の適切な提供に必要な相談、助言などの支援や代替保育の提供、3歳児からの受け入れが可能な連携協力が得られる保育園、幼稚園または認定こども園を適切に確保しなければならないと規定しておりますが、3歳児からの受け入れに係る連携施設の確保が著しく困難であると市長が認める場合には、定員が20人以上である企業主導型保育事業に係る施設または地方自治体が運営費支援等を行っている認可外保育施設を卒園後の受け皿の提供を行う連携施設とすることができるという要件を緩和するものです。  また、連携施設の確保が著しく困難な場合に連携施設の確保を要しないとする経過措置を平成27年4月から5年間設定しておりましたが、さらに経過措置を5年間延長するものです。あわせて、省令の改正に伴い条文の整理をするものです。なお、本市におきましては、現時点では家庭的保育事業等を実施する事業者が存在しないため、今回の改正による影響はございませんとの説明を受けた後、審査に入りました。  本案における主な質疑について申し上げますと、資料の中で、「連携施設の対象を緩和する」とあるが、連携施設とは具体的にどういったものを指すのかとただしたのに対して、連携施設とは、認定こども園、幼稚園、保育園のことを指します。0歳児から2歳児の子どもを保育する小規模保育事業家庭的保育事業事業所内保育事業居宅訪問型保育事業の4つの事業を地域型保育事業と言いますが、この地域型保育事業を行う場合は、3歳児からの卒園児を受け入れる連携施設を確保しなければなりません。今回の改正では、この連携施設の確保が難しいことから、企業主導型保育施設等も卒園児の受け入れを行う連携先として範囲を広げるものですとの答弁がなされました。  次に、本市には家庭的保育事業等を実施する事業者はいないということだが、家庭的保育事業は主に大都市圏を対象に行われているものなのかとただしたのに対して、家庭的保育事業は主に0歳児から2歳児の子どもを保育する事業であり、大都市圏ではその年代の待機児童も多く出ていることから、待機児童の解消に向けての取り組みが行われております。なお、地域型保育事業を実施するには、施設の基準や保育士の確保などハードルも高く、本市では実施事業者はおりませんが、実施したいという相談がありましたら、実施に向けての支援に取り組んでまいりたいと考えておりますとの答弁がなされました。  本案につきましては、討論もなく、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  以上、市民福祉常任委員長の報告といたします。 ○議長(遠藤重吉君) 委員長報告に対して質疑ございませんか。                   (「質疑なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 質疑を打ち切ります。  討論を行います。                   (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 討論を打ち切ります。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案を委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。                   (起立全員) ○議長(遠藤重吉君) 起立全員。  よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。 △第7 議案第70号 館林市下水道条例の一部を改正する条例 ○議長(遠藤重吉君) 次に、日程第5、議案第70号 館林市下水道条例の一部を改正する条例を議題といたします。  委員長から委員会の審査経過並びに結果について報告を願います。  経済建設常任委員長。                   (経済建設常任委員長 櫻井正廣君登壇) ◎経済建設常任委員長(櫻井正廣君) おはようございます。議案第70号 館林市下水道条例の一部を改正する条例について、経済建設常任委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。  本委員会は、12月12日午前10時より、第一委員会室において、委員全員並びに当局から関係部課長出席のもとに開かれました。  本案は、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の公布に伴い、本条例の一部を改正しようとするものです。  主な改正内容について申し上げますと、法の趣旨は、成年被後見人などの人権が尊重され、成年被後見人などであることを理由に差別されることがないよう、権利の制限などの適正化を図る措置を講ずるものであります。  これを受け、本条例では、これまで排水設備指定工事店の指定基準において、成年被後見人及び成年被保佐人は、排水設備指定工事店の代表や役員、また責任技術者として指定を受けることができないことになっておりましたが、今回の改正により、精神機能の障がいにより職務を適正に営むことができない場合を除き、成年被後見人及び成年被保佐人であっても指定が受けられるように基準を整備するとともに、文言等を整理するものでありますとの説明を受けた後、審査に入りました。  主な質疑について申し上げますと、精神に障がいがあっても業務ができるという判断はどのようにするのか、また現状で該当する事案はあるのかとただしたのに対し、指定工事店の申請に伴い、精神に障がいがあった場合についても、誓約書の提出により業務が可能と判断します。また、現状で該当する事案はございませんとの答弁がありました。  本案につきましては、討論もなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  以上、経済建設常任委員長の報告といたします。 ○議長(遠藤重吉君) 委員長報告に対して質疑ございませんか。                   (「質疑なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 質疑を打ち切ります。  討論を行います。                   (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 討論を打ち切ります。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案を委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。                   (起立全員) ○議長(遠藤重吉君) 起立全員。  よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。 △第8 議案第71号 館林市手数料条例の一部を改正する条例 ○議長(遠藤重吉君) 次に、日程第6、議案第71号 館林市手数料条例の一部を改正する条例を議題といたします。  委員長から委員会の審査経過並びに結果について報告を願います。  経済建設常任委員長。                   (経済建設常任委員長 櫻井正廣君登壇) ◎経済建設常任委員長(櫻井正廣君) 議案第71号 館林市手数料条例の一部を改正する条例について、経済建設常任委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。  本案は、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の一部改正に伴い、本条例の一部を改正するものです。  主な改正内容について申し上げますと、省エネ性能が連携されている複数の建築物を同時に認定及び変更認定ができるようになり、新たにその手数料の取り扱いについて追加するものであります。  また、これまでは、一つの敷地に建築物が複数棟ある場合、それぞれ個別に認定しておりましたが、一括して認定することができるようになり、その手数料については、個別に認定する際の手数料を合算した額になりますとの当局からの説明を受けた後、審査に入りました。  主な質疑について申し上げますと、一括して認定することができるようになることでメリットはあるのかとただしたのに対し、手数料の額はこれまでと変わりませんが、一括で申請し、手数料の納付ができるようになることで事務の簡素化が図られることになりますとの答弁がありました。  本案につきましては、討論もなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  以上、経済建設常任委員長の報告といたします。 ○議長(遠藤重吉君) 委員長報告に対して質疑ございませんか。                   (「質疑なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 質疑を打ち切ります。  討論を行います。                   (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 討論を打ち切ります。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案を委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。                   (起立全員) ○議長(遠藤重吉君) 起立全員。  よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。 △第9 議案第72号 市道5360号線の路線廃止について    議案第73号 市道5360号線の路線認定について    議案第74号 市道8502号線の路線認定について ○議長(遠藤重吉君) 次に、日程第7、議案第72号 市道5360号線の路線廃止について、議案第73号 市道5360号線の路線認定について、議案第74号 市道8502号線の路線認定について、以上3件を一括して議題といたします。  委員長から委員会の審査経過並びに結果について報告を願います。  経済建設常任委員長。                   (経済建設常任委員長 櫻井正廣君登壇) ◎経済建設常任委員長(櫻井正廣君) 議案第72号 市道5360号線の路線廃止について、議案第73号 市道5360号線の路線認定について、議案第74号 市道8502号線の路線認定について、経済建設常任委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。  議案第72号につきましては、市道5360号線の路線を廃止しようとするものです。廃止する路線につきましては、赤生田町字山田690番1地先を起点とし、赤生田町字山田730番地先を終点とする延長273.7メートル、幅員は2.5メートルから3.0メートルの路線となります。  路線廃止の主な理由について申し上げますと、JA邑楽館林本所敷地内に赤羽支所の新支所を建設することが決まりましたが、本所敷地内には市道5360号線の一部が存在しており、その路線を廃止してほしいとのJA邑楽館林からの要望を受け、話し合った結果、既存の市道5360号線を廃止し、敷地内でJA本所建物の東側に通行可能となっている通路をJA邑楽館林が整備した後に路線認定することで、市道としての代替機能を確保できるようになりますことから、市道5360号線を廃止しようとするものです。  次に、議案第73号につきましては、市道5360号線の路線を認定しようとするものです。路線認定の主な理由について申し上げますと、JA邑楽館林本所敷地内の土地利用の変更により廃止する予定の市道5360号線で機能している道路部分の起終点を変更し、認定しようとするものです。  認定する路線につきましては、赤生田町字山田736番地先を起点とし、赤生田町字山田708番2地先を終点とする延長155.8メートル、幅員は2.5メートルから2.7メートルの路線となります。  次に、議案第74号につきましては、新たに市道8502号線を認定しようとするものです。認定する路線につきましては、朝日町2997番5地先を起点とし、朝日町2997番10地先を終点とする延長113.2メートル、幅員は6メートルから13.7メートルの路線となります。  主な路線認定の理由について申し上げますと、民間業者の開発行為により新設された道路を市道として認定しようとするものでありますとの説明を受けた後、現地調査を行い、審査に入りました。  主な質疑について申し上げますと、議案第72号の市道5360号線では、終点が赤生田町字山田730番地先とあり、議案第73号では起点が赤生田町字山田736番地先となっているが、案内図では同じ場所に見えるが、番地が異なるのはなぜか、また、敷地内建物の東側通路をJA邑楽館林が拡幅して、整備後に市に帰属することになったということだが、協定書等は交わしているのかとただしたのに対し、起終点につきましては、道路に向かって左側の地番を表示することになっており、終点が起点に入れかわりましたことから違う番地となっております。また、通路の整備等につきましては、相手方から確約書をいただいておりますとの答弁がありました。  また、本会議の質疑において、議案第72号と同じような路線が65路線あるとの答弁があったが、今後どのように対応するのかとただしたのに対し、65路線のほとんどが、かつては生活道路として使用されておりましたが、生活環境の変化とともに道路としての形態がなくなってしまった場合や水路用地となってしまった場合などがあります。今後は、土地利用の変更により市道を廃止したいという相談がありましたら、代替路線の整備や払い下げをする等、その都度検討し、対応をしていきたいと思っておりますとの答弁がありました。  本3議案につきましては、討論もなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  以上、経済建設常任委員長の報告といたします。 ○議長(遠藤重吉君) 委員長報告に対して質疑ございませんか。                   (「質疑なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 質疑を打ち切ります。  討論、採決は各議案ごとに行います。  まず、議案第72号について討論を行います。                   (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 討論を打ち切ります。  議案第72号を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案を委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。                   (起立全員) ○議長(遠藤重吉君) 起立全員。  よって、議案第72号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第73号について討論を行います。                   (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 討論を打ち切ります。  議案第73号を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案を委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。                   (起立全員) ○議長(遠藤重吉君) 起立全員。  よって、議案第73号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第74号について討論を行います。                   (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 討論を打ち切ります。  議案第74号を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案を委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。                   (起立全員) ○議長(遠藤重吉君) 起立全員。  よって、議案第74号は原案のとおり可決されました。 △第10 議案第75号 館林市役所庁舎耐震改修工事(建築工事)請負契約の締結について ○議長(遠藤重吉君) 次に、日程第8、議案第75号 館林市役所庁舎耐震改修工事(建築工事)請負契約の締結についてを議題といたします。  委員長から委員会の審査経過並びに結果について報告を願います。  総務文教常任委員長。                   (総務文教常任委員長 渋谷理津子君登壇) ◎総務文教常任委員長(渋谷理津子君) 議案第75号 館林市役所庁舎耐震改修工事(建築工事)請負契約の締結について、総務文教常任委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。  本案は、市庁舎における耐震性能が耐震基準を満たしていないため耐震補強を行おうとするものです。  主な契約の内容について申し上げますと、契約金額は2億8,017万円であり、うち消費税及び地方消費税の額は2,547万円です。契約の相手方につきましては、河本工業株式会社でございます。  また、入札経過及び参加者等につきましては、令和元年10月25日に4社による条件つき一般競争入札を行った結果、河本工業株式会社が落札したものです。なお、工期につきましては、債務負担行為による2カ年の実施となり、契約の日から令和3年3月10日までとなります。  次に、本議案とは直接関係ありませんが、本工事に合わせて実施する電気工事につきましては、4社による指名競争入札の結果、契約金額3,190万円で、大光電設株式会社との契約になります。  また、機械設備工事につきましては、6社による指名競争入札の結果、契約金額4,565万円で、株式会社神寛との契約になります。  次に、工事の箇所やその概要について、資料に基づいて説明を受けた後、審査に入りました。  主な質疑について申し上げますと、建築工事について、4社による条件つき一般競争入札の結果、税抜き価格2億5,470万円で河本工業株式会社が落札したが、この工事の設計価格、予定価格、最低制限価格は幾らであったのか。また、市役所の屋上にトイレがあったと思うが、現状はどうなっているのかとただしたのに対し、設計価格と予定価格は同じであり、税抜きで2億5,794万円です。最低制限価格については2億1,331万6,000円となります。屋上のトイレにつきましては、きちんと確認いたしますとの答弁がありました。  なお、この答弁に対し、屋上のトイレの管理や屋上を冷やす実証実験として行ったクールルーフが放置されていた状態も含め、庁舎管理では必要なことであろうという指摘がありました。  次に、議場の耐震改修工事に関して、空調の風向きを変える工事ができないのか要望が出されていたが、検討の結果はどうなったのか、また、実際に空調が作動しているときの現場を見ているのかとただしたのに対し、作動時の現場は確認していませんが、議案の議決後、業者との打ち合わせを行い、今回の工事で一緒にできる内容を検証、確認しますとの答弁がありました。  この答弁に対し、特定の議員席では、空調の風で資料がひらひらと揺れ動くような状態であり、議員の体調にも影響が出かねない状態である。また、予定価格と落札価格とで入札差益が出ているわけであり、多少の追加工事になったとしても行っていただきたいとの要望がございました。  本案につきましては、討論もなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。  以上、総務文教常任委員長の報告といたします。 ○議長(遠藤重吉君) 委員長報告に対して質疑ございませんか。                   (「質疑なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 質疑を打ち切ります。  討論を行います。                   (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 討論を打ち切ります。  採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案を委員長報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。                   (起立全員) ○議長(遠藤重吉君) 起立全員。  よって、議案第75号は原案のとおり可決されました。 △第11 議案第78号 館林市清掃センター焼却処理施設解体工事請負契約の変更について     議案第79号 館林市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例     議案第80号 館林市特別職の職員の期末手当の支給に関する条例の一部を改正する条例     議案第81号 館林市第2号会計年度任用職員の給与に関する条例の一部を改正する条例     議案第82号 令和元年度館林市一般会計補正予算(第5号)     議案第83号 令和元年度館林市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)     議案第84号 令和元年度館林市下水道事業特別会計補正予算(第2号)     議案第85号 令和元年度館林市介護保険特別会計補正予算(第3号) ○議長(遠藤重吉君) 次に、日程第9、議案第78号 館林市清掃センター焼却処理施設解体工事請負契約の変更について、議案第79号 館林市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例、議案第80号 館林市特別職の職員の期末手当の支給に関する条例の一部を改正する条例、議案第81号 館林市第2号会計年度任用職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、議案第82号 令和元年度館林市一般会計補正予算(第5号)、議案第83号 令和元年度館林市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案第84号 令和元年度館林市下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第85号 令和元年度館林市介護保険特別会計補正予算(第3号)、以上8件を一括して議題といたします。  提案理由の説明を願います。  市長、須藤和臣君。                   (市長 須藤和臣君登壇) ◎市長(須藤和臣君) おはようございます。  議案第78号 館林市清掃センター焼却処理施設解体工事請負契約の変更について申し上げます。  本案は、平成30年第3回定例会で議決いただきました請負契約を変更するものでございます。  内容につきましては、実際の工事量に基づき、アスベストを含む外壁塗装の除去面積を追加するものでございます。  次に、議案第79号 館林市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について申し上げます。  本案は、国家公務員及び群馬県職員の給与改定を踏まえ、本条例の一部を改正するものでございます。  主な改正内容について申し上げます。本市職員の給料月額につきまして、初任給及び若年層に重点を置いて本年4月1日に遡及して平均0.1%引き上げるものでございます。また、勤勉手当につきましては、支給月数を0.05月分引き上げ、今年度は12月期に0.05月分を、令和2年度以降は6月期及び12月期の勤勉手当が均等になるよう配分するものでございます。同様に、本市一般職の任期付職員についても、国家公務員等の例により所要の改正をするものでございます。  さらに、本市職員の住居手当につきまして、住居手当の支給対象となる家賃額の下限を4,000円引き上げ、手当額の上限を1,000円引き上げるものでございます。  次に、議案第80号 館林市特別職の職員の期末手当の支給に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。  本案は、本市職員の勤勉手当の改定に準じて、令和元年12月期に支給する特別職の期末手当の支給月数を0.05月分引き上げ、令和2年度以降につきましては、6月期と12月期の期末手当が均等になるよう配分するものでございます。  次に、議案第81号 館林市第2号会計年度任用職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。  本案は、本市職員の給与改定に準じて、第2号会計年度任用職員の給料月額を改定するものでございます。  次に、議案第82号 令和元年度館林市一般会計補正予算(第5号)について申し上げます。  本案は、歳入歳出予算におきまして1,545万6,000円の減額補正でございます。  内容について申し上げますと、国家公務員及び群馬県職員に準じて行う職員の給与改定、退職手当の追加、人事異動に伴う職員給与の組み替えなどによる減額でございまして、余剰する財源につきましては、財政調整基金からの繰り入れを減額しようとするものでございます。  次に、議案第83号 令和元年度館林市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案第84号 令和元年度館林市下水道事業特別会計補正予算(第2号)及び議案第85号 令和元年度館林市介護保険特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。  これら3議案につきましては、一般会計と同様に、職員の給与改定、人事異動に伴う職員給与の組み替えなどによる職員人件費の補正でございます。  以上、よろしくご審議の上、原案のとおり議決くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。 ○議長(遠藤重吉君) 議案審査のため、午前11時5分まで休憩いたします。                                    (午前10時43分休憩)                                                                                  (午前11時05分再開) ○議長(遠藤重吉君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  まず、議案第78号について質疑を行います。  18番、小林信君。                   (18番 小林 信君登壇) ◆18番(小林信君) それでは、議案第78号 館林市清掃センター焼却処理施設解体工事請負契約の変更について、お尋ねをいたします。  提案理由の説明で、実際の工事量に基づき、アスベストを含む外壁塗装の除去面積を追加するものでございますと述べておりますが、入札をする際に、こうしたアスベストの存在は確認できなかったのか、お尋ねいたします。 ○議長(遠藤重吉君) 市民環境部長、根岸省子君。                   (市民環境部長 根岸省子君登壇) ◎市民環境部長(根岸省子君) 議案第78号の質問にお答えいたします。  入札前に判明しなかったのかということですけれども、事前に受注者による調査を踏まえて、入札が終わった後に設計図書と現場をもう一度確認した上で、工事を行う際に判明したものでございます。それで、今後の工事の進捗状況だとか、面積の要件等におきまして、工事が本格化する前の段階でございましたけれども、設計変更に伴う契約変更の取扱基準におきまして、金額が大体20%を超えるものではないというぐらいの面積でございましたので、ある程度の工事が終わるこの時期に補正という形をとらせていただいたところでございます。  以上です。 ○議長(遠藤重吉君) 小林信君。 ◆18番(小林信君) 入札前には確認できなくて、入札後、再度確認をした際にアスベストがあるということがわかったということですが、なぜ入札前にはチェックできなくて、入札後に再度確認したことによって発見できたのか。その辺について、なぜ入札前の調査は十分にされていなかったのか、お尋ねいたします。 ○議長(遠藤重吉君) 市民環境部長、根岸省子君。 ◎市民環境部長(根岸省子君) 入札前に設計の段階で確認は十分したところでございましたけれども、入札が終わった後、受注者、請負業者の方ともう一度現場を確認して、再度確認をした中で判明したということでございます。  以上です。 ○議長(遠藤重吉君) 小林信君。 ◆18番(小林信君) この種の事業というのは、事前に設計図等を見て当然そこにアスベストの存在というのが確認できたのではないかと思いますが、設計図の確認というのはどうだったのか、お尋ねいたします。 ○議長(遠藤重吉君) 市民環境部長、根岸省子君。 ◎市民環境部長(根岸省子君) 塗装の除去対象としていた工場等の建屋の部分の材質等を、設計の段階で全部見て確認はしたのですけれども、現場でもう一度点検及び確認したときに材質の違いだとか、そちらのほうが判明したということです。  以上です。 ○議長(遠藤重吉君) ほかに。  15番、野村晴三君。                   (15番 野村晴三君登壇) ◆15番(野村晴三君) 議案第78号ですけれども、提案理由では、内容につきましては、実際の工事量に基づき、アスベストを含む外壁塗装の除去面積を追加するものというふうになっておりますけれども、この議案書では、どこにもその面積に関係する記述がないのです。当初の面積はこのぐらいで、実際の工事が始まったらこのぐらいの面積になったとかという、これは変更前の金額だけが1,000万円以上増額になっているのですけれども、提案理由になっているこのアスベストの面積変更、除去面積の関係の周知が一切ないのはどういう理由でないのか、教えていただきたいと思います。 ○議長(遠藤重吉君) 市民環境部長、根岸省子君。                   (市民環境部長 根岸省子君登壇) ◎市民環境部長(根岸省子君) 議案第78号のご質問にお答えいたします。  提案理由説明につきまして、除去面積を追加するものでございますという提案説明でございましたが、追加するだけではなく、それにかかわる契約金額も増額になるということの記載等が足りなかったと思っております。  また、追加する面積につきましては記載が漏れておりましたけれども、588.7平米でございます。  以上でございます。 ○議長(遠藤重吉君) ほかに。  8番、渋谷理津子君。                   (8番 渋谷理津子君登壇) ◆8番(渋谷理津子君) 2点ほどお伺いいたします。  先ほど小林議員の質問の中で、部長が工事が終わるこの時期に補正させてもらうというようなご説明でしたが、既に除去工事はされておられるのか、お伺いします。  それと、消費税についてでございますが、9月までにアスベストの除去が判明して設計したならば、追加分については、多分10%の税率かと思いますが、9月までに補正されていれば8%で済んだかと思うのですが、その時期的なものについてどうだったのか、お伺いいたします。 ○議長(遠藤重吉君) 市民環境部長、根岸省子君。                   (市民環境部長 根岸省子君登壇) ◎市民環境部長(根岸省子君) ただいまの質問にお答えいたします。  アスベストの除去につきましては、工事が終わっております。今回の工事につきましては、先ほど来申し上げておりますように、工事が本格化する前の段階でございまして、工期後半には地下の部分の解体等も控えておりますことから、その後にその他の工事量の増減の可能性も想定されたために、完了までの見通しがついた時点での報告及び補正という形をとらせていただきました。そういった点で、消費税が9月であれば8%であったのに、この時期に10%になったということにつきましては、今後の判明した以降の工事の内容等によりまして、どういうふうになるかというのがまだ、煙突の部分とか見える部分だけではなくて、その地下部分の解体だとかというのもございましたので、その辺も含めまして、この時期になったということでご理解いただきたいと思います。  以上でございます。 ○議長(遠藤重吉君) 渋谷理津子君。 ◆8番(渋谷理津子君) 工事が完了されているということでございますが、追加工事についても設計をされるわけですよね。工事をやってみないとわからないようなアスベストが出現したということもあろうかと思いますが、その追加工事の設計もされるわけですか。お伺いします。 ○議長(遠藤重吉君) 市民環境部長、根岸省子君。 ◎市民環境部長(根岸省子君) お答えいたします。  先ほどのアスベスト部分の除去工事というのは終わってますが、工期が2月20日までですので、工事全体が終わっているわけではございません。その中で、アスベスト部分の設計は変更契約とともにいたしております。  以上でございます。 ○議長(遠藤重吉君) 渋谷理津子君。 ◆8番(渋谷理津子君) 理解いたしました。もしこれが9月中の補正であれば、消費税も追加部分の増額部分の1,177万円に対する10%だと100万円以上にもふえてしまいますので、適正な補正の時期があったのかなと思いまして、その辺は今さら何ともなりませんが、そのような考えを持ちましたので、質問させていただきました。  以上です。 ○議長(遠藤重吉君) 市民環境部長、根岸省子君。 ◎市民環境部長(根岸省子君) 消費税の関係につきましては、いずれにしましても引き渡しの関係が10月1日をまたいでおり、10%になるということでございます。  以上でございます。 ○議長(遠藤重吉君) ほかに。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 以上で議案第78号についての質疑を打ち切ります。  次に、議案第79号について質疑を行います。  12番、篠木正明君。                   (12番 篠木正明君登壇) ◆12番(篠木正明君) 議案第79号 館林市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてお尋ねをしたいと思います。  議案の第2条で、住居手当について、手当の支給対象となる家賃額の下限の引き上げと手当額の上限の引き上げという点があるのですけれども、このことによって住居手当の算定において、家賃からの控除額も変わってくることになります。その結果、この改正によって住居手当が増額になる場合と減額になる場合が出てくると思うのですけれども、その増額になる、あるいは減額になる分岐点の家賃は幾らになるのか。それと、増額になる人数、また減額になる人数について、お尋ねをしたいと思います。 ○議長(遠藤重吉君) 総務部長、手塚節君。                   (総務部長 手塚 節君登壇) ◎総務部長(手塚節君) 議案第79号についてお答えいたします。  まず、住居手当の関係で、増額、減額になるということの金額なのですけれども、まず家賃が5万9,000円未満は引き下げになります。5万9,000円から5万9,200円未満は、今の現状維持という形になります。5万9,200円以上は引き上げということになります。  人数で言いますと、11月1日現在で、今現在、住居手当を支払っている職員は123名該当しております。そのうち家賃が5万9,000円未満の引き下げになる職員は74名、5万9,000円から5万9,200円未満の現状維持の職員が4名、5万9,200円以上の引き上げになる職員は45名おります。  以上でございます。 ○議長(遠藤重吉君) 篠木正明君。 ◆12番(篠木正明君) ありがとうございます。  今の答弁ですと、上がる職員よりも下がる職員のほうが、残念ながら多いような結果になると思うのですが、それで附則の第3条、経過措置ということで、令和3年3月31日まで、そこの減額になる額が2,000円を超える部分については保障して、最高、下がっても2,000円にとどめるという経過措置がされておりますけれども、この変わることによって減額になる職員などからは、いろんな声とか意見というのは上がっていないのかどうか、その点について2回目にお尋ねしたいと思います。 ○議長(遠藤重吉君) 総務部長、手塚節君。 ◎総務部長(手塚節君) お答えいたします。  まず、現給保障の関係でございますが、2万7,000円以下の家賃が一つの基準となりまして、現在、先ほど議員がおっしゃったように2,000円を超える部分を1年間現給保障とするものでございます。  それで、今現在、例えば家賃が2万7,000円で、現時点での法改正前の住居手当額が1万5,000円から、新たに法改正になると1万1,000円となりますので、この2万7,000円家賃を払っている職員につきましてはマイナス4,000円になります。そのうち2,000円を超える、2,000円分については1年間保障するような法改正となっております。この2万7,000円の職員につきましては、本市では該当がございません。  それと、下がる職員についての声ということなのですけれども、毎年、人事院勧告等に基づきまして、その内容を庁議、課長会で報告させていただきまして、給与改定につきましては、新旧対照表を出して全職員にイントラネット等で広く周知しているところでございます。何かあれば広く声を聞くという体制は持っておりまして、現在は住居手当につきましては、下がる職員については人事課のほうではそういう声自体は確認していないというところでございます。  以上でございます。 ○議長(遠藤重吉君) 篠木正明君。 ◆12番(篠木正明君) ありがとうございます。  毎年、国家公務員ですとか、群馬県職員の給与改定を踏まえて、その例に倣って本市も給与改定等を行ってきているわけですけれども、今回の住居手当につきましては、都市部ですと家賃も高いですから上がる職員も多くて、これについては職員につきましても非常にメリットになる改正かなと思うのですけれども、館林市ですと家賃が安くて住みやすいというところはあるのですけれども、こういう手当になると減額になってしまうということで、その点についてはよく検討をしていただきたかったなというのが私の感想です。  以上で質問は終わりたいと思います。 ○議長(遠藤重吉君) 総務部長、手塚節君。 ◎総務部長(手塚節君) 議員がおっしゃるとおり、確かに都市部のほうが今回メリットは大きいかと思います。今回、国に準拠するとともに群馬県の人事委員会のほうにも従いました。実は47都道府県でも、全てこの家賃の改定につきましては準じているわけでございません。ただ、群馬県は準じたということで、そこを重んじまして、今回改定させていただいたところでございます。  以上でございます。 ○議長(遠藤重吉君) ほかに質疑ございませんか。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 以上で議案第79号についての質疑を打ち切ります。  次に、議案第80号について質疑を行います。                   (「質疑なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 以上で議案第80号についての質疑を打ち切ります。  次に、議案第81号について質疑を行います。                   (「質疑なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 以上で議案第81号についての質疑を打ち切ります。  次に、議案第82号から議案第85号までの4議案について一括して質疑を行います。                   (「質疑なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 以上で議案第82号から議案第85号までの4議案についての質疑を打ち切ります。  お諮りいたします。ただいま議題となっております8議案につきましては、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。                   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) ご異議なしと認めます。  よって、委員会の付託を省略することに決しました。  討論、採決は各議案ごとに行います。  まず、議案第78号について討論を行います。                   (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 討論を打ち切ります。  採決いたします。  議案第78号を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。                   (起立全員) ○議長(遠藤重吉君) 起立全員。  よって、議案第78号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第79号について討論を行います。                   (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 討論を打ち切ります。  採決いたします。  議案第79号を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。                   (起立全員) ○議長(遠藤重吉君) 起立全員。  よって、議案第79号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第80号について討論を行います。                   (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 討論を打ち切ります。  採決いたします。  議案第80号を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。                   (起立全員) ○議長(遠藤重吉君) 起立全員。  よって、議案第80号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第81号について討論を行います。                   (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 討論を打ち切ります。  採決いたします。  議案第81号を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。                   (起立全員) ○議長(遠藤重吉君) 起立全員。  よって、議案第81号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第82号について討論を行います。                   (「討論なし」と呼ぶ者あり)
    ○議長(遠藤重吉君) 討論を打ち切ります。  採決いたします。  議案第82号を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。                   (起立全員) ○議長(遠藤重吉君) 起立全員。  よって、議案第82号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第83号について討論を行います。                   (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 討論を打ち切ります。  採決いたします。  議案第83号を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。                   (起立全員) ○議長(遠藤重吉君) 起立全員。  よって、議案第83号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第84号について討論を行います。                   (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 討論を打ち切ります。  採決いたします。  議案第84号を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。                   (起立全員) ○議長(遠藤重吉君) 起立全員。  よって、議案第84号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第85号について討論を行います。                   (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 討論を打ち切ります。  採決いたします。  議案第85号を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。                   (起立全員) ○議長(遠藤重吉君) 起立全員。  よって、議案第85号は原案のとおり可決されました。 △第12 議員提出議案第3号 館林市議会議員政治倫理条例の一部を改正する条例     議員提出議案第4号 館林市議会事務局条例の一部を改正する条例 ○議長(遠藤重吉君) 次に、日程第10、議員提出議案第3号 館林市議会議員政治倫理条例の一部を改正する条例、議員提出議案第4号 館林市議会事務局条例の一部を改正する条例、以上2件を一括して議題といたします。  提案理由の説明を願います。  17番、井野口勝則君。                   (17番 井野口勝則君登壇) ◆17番(井野口勝則君)   議員提出議案第3号            館林市議会議員政治倫理条例の一部を改正する条例 及び  議員提出議案第4号館林市議会事務局条例の一部を改正する条例  上記2議案を別紙のとおり、地方自治法第112条第1項及び館林市議会会議規則第13条第1項の規定により提出いたします。  令和元年12月19日                                提出者 井 野 口  勝  則                                賛成者 斉  藤  晋  一                                 〃  渋  谷  理 津 子                                 〃  篠  木  正  明                                 〃  吉  野  高  史                                 〃  野  村  晴  三                                 〃  向  井     誠  提案理由の説明を申し上げます。  本2議案は、本市における会計年度任用職員制度の導入に伴い、所要の改正を行うため、政治倫理条例及び事務局条例の一部を改正しようとするものでございます。  以上、議員各位のご賛同をお願いいたしまして、提案理由の説明といたします。 ○議長(遠藤重吉君) 質疑を行います。                   (「質疑なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 質疑を打ち切ります。  お諮りいたします。ただいま議題となっております2議案につきましては、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。                   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) ご異議なしと認めます。  よって、委員会の付託を省略することに決しました。  討論、採決は各議案ごとに行います。  まず、議員提出議案第3号について討論を行います。                   (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 討論を打ち切ります。  採決いたします。  議員提出議案第3号を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。                   (起立全員) ○議長(遠藤重吉君) 起立全員。  よって、議員提出議案第3号は原案のとおり可決されました。  次に、議員提出議案第4号について討論を行います。                   (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 討論を打ち切ります。  採決いたします。  議員提出議案第4号を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。                   (起立全員) ○議長(遠藤重吉君) 起立全員。  よって、議員提出議案第4号は原案のとおり可決されました。 △第13 議員提出議案第5号 館林市議会会議規則の一部を改正する規則     議員提出議案第6号 館林市議会委員会条例の一部を改正する条例 ○議長(遠藤重吉君) 次に、日程第11、議員提出議案第5号 館林市議会会議規則の一部を改正する規則、議員提出議案第6号 館林市議会委員会条例の一部を改正する条例、以上2件を一括して議題といたします。  提案理由の説明を願います。  17番、井野口勝則君。                   (17番 井野口勝則君登壇) ◆17番(井野口勝則君)   議員提出議案第5号              館林市議会会議規則の一部を改正する規則 及び  議員提出議案第6号              館林市議会委員会条例の一部を改正する条例  上記2議案を別紙のとおり、地方自治法第112条第1項及び館林市議会会議規則第13条第1項の規定により提出いたします。  令和元年12月19日                                提出者 井 野 口  勝  則                                賛成者 斉  藤  晋  一                                 〃  渋  谷  理 津 子                                 〃  篠  木  正  明                                 〃  吉  野  高  史                                 〃  野  村  晴  三                                 〃  向  井     誠  提案理由の説明を申し上げます。  本2議案は、会議等における欠席等の事由について明確化を図るなど、議会改革を推進するため、会議規則及び委員会条例の一部を改正しようとするものでございます。  以上、議員各位のご賛同をお願いいたしまして、提案理由の説明といたします。 ○議長(遠藤重吉君) 質疑を行います。                   (「質疑なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 質疑を打ち切ります。  お諮りいたします。ただいま議題となっております2議案につきましては、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。                   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) ご異議なしと認めます。  よって、委員会の付託を省略することに決しました。  討論、採決は各議案ごとに行います。  まず、議員提出議案第5号について討論を行います。                   (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 討論を打ち切ります。  採決いたします。  議員提出議案第5号を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。                   (起立全員) ○議長(遠藤重吉君) 起立全員。  よって、議員提出議案第5号は原案のとおり可決されました。  次に、議員提出議案第6号について討論を行います。                   (「討論なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) 討論を打ち切ります。  採決いたします。  議員提出議案第6号を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。                   (起立全員) ○議長(遠藤重吉君) 起立全員。  よって、議員提出議案第6号は原案のとおり可決されました。 △第14 閉会中の継続調査について ○議長(遠藤重吉君) 次に、日程第12、閉会中の継続調査についてを議題といたします。  経済建設常任委員長から委員会条例第38条の規定により、議会閉会中の所管行政調査申請書が提出されております。  お諮りいたします。委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ございませんか。                   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(遠藤重吉君) ご異議なしと認めます。  よって、委員長の申し出のとおり決しました。 △第15 市長の挨拶 ○議長(遠藤重吉君) 以上で議事の全部を終了いたしました。  この際、市長より挨拶のため発言を求められておりますので、これを許します。  市長、須藤和臣君。                   (市長 須藤和臣君登壇) ◎市長(須藤和臣君) 館林市議会第4回定例会が12月6日から本日までの14日間にわたり開催されまして、ご提案させていただきました議案につきましては、慎重審議の上、全議案ともご承認いただきましたこと、心より感謝を申し上げます。  本定例会では、人権擁護委員の同意を初め令和元年度一般会計補正予算等につきましてご議決をいただきました。また、議員各位よりいただきましたさまざまなご意見やご要望に対しましては、私たちも気づかなかった点も多く、ありがたく受けとめております。庁内において真摯に検討し、一歩一歩前進できますよう取り組んでまいりたいと存じます。  さて、年の瀬に当たり、本年1年を振り返りますと、令和元年の始動の5月、「里沼(SATO―NUMA)―『祈り』『実り』『守り』の沼が磨き上げた館林の沼辺文化―」が日本遺産に認定をされました。このストーリーは、館林市の沼々を母体とし、そこから生まれた人々の暮らしや文化、産業の発展などをありのままに描いたものであります。これらが日本遺産として普遍の価値あるものと評価をいただけましたことは、市民のシビックプライドの醸成、また本市のブランド力向上に今後大きく寄与するものと期待をしております。認定を契機に、現在、ヌマベーションの合い言葉のもと、沼辺での居心地のよい空間の創造、また里沼にちなんだ商品開発などを推進するなど、地域の活性化に向けて、官民ともに知恵を出し、力を合わせながら取り組んでいるところであります。市議会議員の皆様には、認定に際し、またその後もお力を尽くしていただいておりますことに厚く御礼を申し上げます。  また、ことし秋には、2つの台風が関東地方を直撃し、甚大な被害をもたらしました。中でも台風19号は、本市にも、あわやという危機的状況をもたらしました。幸いにも最悪の事態を免れ、軽微な被害で済むことができましたが、過去にないほど大規模に被災された地域が近隣においても続出いたしました。  自然は私たちに恵みをもたらすものであります。しかしながら、時に脅威ともなり得ます。日本列島の地震や水害の状況、また米国などのハリケーンの巨大化している状況を鑑みれば、現代社会はまさに災害多発期に入ったと認識して間違いないと捉えております。  こうした時代にあっては、日本人一人一人が自然とのおつき合いの作法を再び身につける必要性を痛感いたしております。本市におきましても、「(仮称)市民と事業者と共に進める館林市強靱化計画」の策定を推進しておりますので、議員各位にもご協力のほど、何とぞよろしくお願いを申し上げます。  来る2020年は東京オリンピックの年であり、日本にとっても飛躍を期す年となります。本市のさらなる飛躍に向けて、職員一同、最善を尽くすとともに、自然災害リスクや社会リスクに常に備えるよう心がけてまいりたいと思います。  年の瀬は何かと慌ただしく、風邪なども引きやすくなります。ぜひ議員各位におかれましてもお体を十分ご自愛くださり、輝かしい新年を迎えられますよう心からご祈念を申し上げます。また、報道機関の皆様方にもご協力をいただきましたこと、深く感謝申し上げまして、閉会に際しての挨拶といたします。まことにありがとうございました。 △第16 閉会 ○議長(遠藤重吉君) 以上をもって、令和元年館林市議会第4回定例会を閉会いたします。                                    (午前11時45分閉会)...